ネットワークビジネスの魔の関門とは？

ネットワークビジネスは最初から儲かるか？

ネットワークビジネスの、労働収入とは違う点を述べておきます。
最初の６カ月間は、収入が著しく低い、もしくはゼロかもしれない
ということです。

ネットワークビジネスの魔の関門です。

労働収入なら、月給（時給）といった形で、必ず賃金が支払われます。
ネットワークビジネスでは、まずはダウンを育成することが前提です。

仮に、ダウンを獲得しても、自分とは生まれ育った環境も異なります。
まして、最初はネットで知り合うのですから、ダウンとは初対面です。

そんなダウンにビジネスの内容を教えても、
なかなか覚えてくれない、あるいは、
ネットワークビジネス初心者であるから、
自分の人生で培ったノウハウをダウンが持っていない。。。

これが嫌になって、ネットワークビジネスを撤退してしまう人が見られます。

ネットワークビジネスは、魚釣りに似通ったところがあります。
つまり、釣竿を垂らして、魚がかかるのをじっと待つのです。

魔の関門、つまり最初の６か月間を辛抱できない人の心境として、
「馬鹿らしい」と思う、あるいは「自分には向いていない」、

そんなことを思う人が案外多いのです。

しかし、魚釣りでは、釣竿を垂らしてしばらくたってから、
「魚がかからない、もう帰ろうか」

そう思った時に、思いがけない「大物」が釣れることもあります。
その前に「あきらめた」と思わないようにしてください。

ネットワークビジネスで魔の関門をどう突破するか？

とりわけ、始めて１カ月間の間は、無報酬である可能性もあることを
繰り返し述べておきます。

早い人で、ネットワークビジネスを始めて３～４か月経ってから、
ダウンができる可能性もあります。

その段階で、完全な対応を求めないでください。

初めて獲得したダウンに、最初からネットワークビジネスの
醍醐味を教えるなんて、まず無理だと思っても、異常ではありません。

ではどうするのか？
そう、アップの力を借りるのです。

アップも、最初からダウンが完全な対応をするとは
全く思っていないのです。

アップも、ダウンに成功してほしいのです。

ネットワークビジネスは、お互いの成功、つまりＷｉｎ-Ｗｉｎの
関係になることが目的ですから。

自分で努力することが前提ではありますが、
独りよがりにならず、「ここまでは自分で努力したけれど・・・」

そう言って、「困ったな」といった顔をアップに見せてください。
そんなダウンには、アップは喜んで協力してくれます。

魔の関門の間にしてはいけないこと・するべきこと

ネットワークビジネスの魔の関門、誰しもが経験します。

そんな時に、必ず頭をよぎるのが、
「本当に儲かるのか？」
といった思考です。

しかし、絶対にそれを声に出して言わないでください。

次のようなセリフです。
「自分は、もしかしたらネットワークビジネスでは成功できないのでは？」

そのセリフを口にしそうになったら、
頭の中で、成功したイメージを思い浮かべてください。

そして、つぎの言葉を口にしてください。
「私は、ネットワークビジネスで必ず成功する」

ネットワークビジネスのダウン

ネットワークビジネスのダウンは、恋愛に似ています。

傍から見ていても、ほほえましいカップルは、
どちらから告白したでしょう？

男性？女性？

どちらからでもよいのですが、アプローチの仕方は、
自然に仲良くなり、恋愛に発展する・・・

それくらいがちょうどよいのです。

ネットワークビジネスのダウンも、焦って獲得しようとすると、
相性の合わない人を引き寄せます。

気長に待の関門を突破して、長期間の権利収入を獲得しましょう。