ネットワークビジネスに勧誘は必要か?

kanyuu
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ネットワークビジネスに勧誘は不要

大学時代、私があるガソリンスタンドでアルバイトを
していた時のことです。

某ファミレスの時給が520円、時給が1,200円と書いてありました。
「これはいいぞ!お小遣い稼ぎにうってつけだ!」

そう思って、いきりたち応募しました。
簡単な面接の後、採用となりました。

勧誘があるとも知らずに・・・

ガソリンスタンドですから、給油をするのが主な仕事です。

1日4時間程度のシフトでした。

定時が過ぎたので、店長に聞きました。
「あの~、時間が過ぎたので、帰宅していいですか?」

そこで、こんなセリフが返ってきました。
「あなた、ガソリンを注ぐだけで帰るの?」

私は、何のことかと思い、店長に聞きました。
「どういうことですか?」

店長は言いました。
「ほかの人を見てごらん。時間を過ぎてもいろいろな商品を
勧誘しているでしょう。」

そこで、パンフレットを渡されました。
「オイル・バッテリー・油膜取り、それをある程度売ったら
時給は1,200円なんだよ」

さらに、店長は言いました。
「先に帰る人は、スタンド内の清掃をして帰りなさい。」

そして、やっと帰宅し、夜の時間を趣味に傾けようとしていました。
そしたら、電話がかかってくるのです。

「21時から簡単なミーティングがあります。
強制ではないけれど、10分程度で終わりますから」

そのミーティングは、いろいろな商品を売るための
勧誘のミーティングだったのです。

しかも、10分程度では終わらず、深夜の3時まで続きました。

こんな企業で働けるか・・・
すぐに辞めました。

勧誘がないかわりに

労働基準法が改正され、時間管理が厳しくなりました。

しかし、「企業」と名のつくところでは、利潤を求めます。
勧誘をしなくてもよい企業もあります。

しかし、そのような企業では、パートを最低賃金すれすれで
徹底的にこき使います。

ひどいところになると、私生活の中で
法律に触れないように勧誘を斡旋するところもあります。

「義務はありませんが、この商品を勧誘すると時給が上がります。」
こんなひどい話はありませんね。

たとえ賃金が上がったとしても、勧誘をすれば
知人・友人・さらには近所の人からも白い目で見られます。

「あの人、また勧誘に来るのか・・・」
「門前払いにしよう」

人脈を失い、孤独になります。
そんな人生を送りたいですか?

勧誘なしの方法で成功する

ネットワークビジネスは、インターネット上で宣伝します。
興味のある人だけがサイトを訪問します。

勧誘は必要ありません。
友人に声をかける必要はありません。

家から出る必要もありません。
人に頭を下げる必要もありません。

ネットワークビジネスは、勧誘なしで成功する可能性が
高まるのです。

それでも、勧誘して人脈失いますか?

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